2026 年 4 月 28 日 公開 ・ 基準日 2026-04-28
議事録要約プロンプト ベスト:「読める議事録」を作る 5 パターン
AI に「議事録を要約して」と依頼しても、そのまま使える議事録にならないことが多い。必要な 5 つのパターンを使い分けると、「あとで読まれる議事録」に変わる。
パターン 1:ソースをそのまま読んで要約
以下の議事録トランスクリプトを読み、以下の項目に分けて記載してください。 1. 会議の目的 (1 行) 2. 出席者 (代名詞可) 3. 決定事項 (何が決まったか、決まらなかったものは「保留」と明記) 4. TODO (何を誰がいつまでに) 5. 議論の点 (賛否両論があったものを 1 点 1 ブロックでまとめる) 6. 次回までに調べるべきこと
パターン 2:クライアント面談メモ
以下の面談トランスクリプトから、クライアントのニーズと補うべき点を抽出してください。 1. クライアントが明示的に言ったニーズ 2. 口外にひそんでいるような、明言されていないが重要そうなニーズ 3. 今回提案に保留された点 4. 次回までに、こちらから出せる質問・材料 5. 今回クライアントを耳読したと思うポイント
パターン 3:社内ブレスト・アイデア出し
以下のブレスト会トランスクリプトを読み、以下を抽出してください。 1. 出たアイデア (1 行で要約 / 言った人) 2. そのアイデアへのコメントと、賛否の側の人数・トーン 3. 「取り上げて検討する」扱いになったアイデア 4. 「しりぶまれた」アイデアと、理由の推測 5. 次回までに調べるべき事柄
パターン 4:ステップアップ(1 対 1)
以下のステップアップのトランスクリプトを読み、以下の項目でまとめてください。 1. 今週やっていること 2. ブロックになっていることと、その人がひとりで解決できるもの / 他人の助けが要るもの 3. 今週の振り返り (うまくいったこと / うまくいかなかったこと) 4. 今後のキャリア・見返りに役立ちそうな点 5. マネージャーが今回やるべきコメント / サポート
パターン 5:長会議・長長スレッドの読み込み
以下の長いトランスクリプトを読み、「もしその関連者が後から読む」ことを想定して、 以下の 3 セクションに分けてポイントを抽出してください。 1. 30 秒で読めるサマリー (3 行以内) 2. 5 分で読める要約 (議論のロジックと主要ポイント 200〜500 字) 3. 詳細読みたい人向け、セクションごとの見出しと要点 (1,000 字以内)
使いこなしのコツ
- トランスクリプトを Notta・Whisper などで作ってから Claude や ChatGPT に渡す
- 議事録とセットで「クレジットタイトル」(詳しい人、参考資料リンク)を付ける
- 1 枚で議事録テンプレート化し、チームで共有
※ テンプレはスターターとして使い、顧客データを含むケースは学習除外設定・代名詞化にご注意ください。