
ChatGPTで日常業務を自動化:メール・議事録・調査の5つの型
著者:iigtn公開 2026.05.04
ChatGPTを「使う」と「使いこなす」の違いは、毎回ゼロから書くか、テンプレートで運用するかの差です。日常業務でよく使う5つの型を、コピペでそのまま使える形で提供します。
型 1:メール起案
[受け取り手] さん宛にメールを作成してください。 [状況・伝えたい内容] 要件: - トーン:丁寧だが堅苦しくない - 長さ:300字以内 - 伝えるべき事項を3点以内のリストで含める 出力:タイトルと本文を分けて、そのままコピペできる形で
営業のお礼メール、社内連絡、断りのメールなど、1日に数本のメールを5分で済ませられます。
型 2:議事録要約
以下の議事録トランスクリプトを読み、以下に整理してください。 1. 会議の目的(1行) 2. 出席者(代名詞可) 3. 決定事項 4. TODO(何を / 誰が / いつまでに) 5. 議論の点(賛否があったものを1点1ブロック) 6. 次回までに調べるべきこと [トランスクリプト]
NottaやWhisperで文字起こしした内容をChatGPTに渡すと、「読まれる議事録」が30秒で完成します。
型 3:調査・リサーチ
[調べたいテーマ] について、以下の構成で調べて整理してください。 1. 現状(市場規模・主要プレイヤー・最新ニュース) 2. 主要な選択肢の比較表 3. 個人事業主視点での「使うべき / 避けるべき」判断ポイント 4. 一次情報のリンクを3つ以上
競合調査、ツール選定、業界動向のリサーチに使えます。出典が必要な場合はPerplexity ProやGemini Advancedの方が向いています。
型 4:見積書・提案書のドラフト
以下の案件詳細をもとに、提案書のドラフトを作成してください。 [案件詳細] 構成: 1. 課題の整理(顧客視点) 2. 解決策の提示 3. 期待効果(定量・定性) 4. スケジュール案 5. 概算見積(要素ごとの内訳) 注意: - [予算上限] を超えない - 専門用語は最小限、初見の意思決定者にも分かるレベルで
議事録から提案書ドラフトまで、所要時間は10〜15分。手で書けば2〜3時間の作業です。
型 5:チェックリスト・ToDo 抽出
以下の文章から、TODOのみを抽出してチェックリスト化してください。 各TODOに以下を含める: - 何を(完了状態がチェックできる形で) - 誰が(本人「私」とそれ以外を分ける) - いつまでに(明示されていなければ「未定」と記載) [入力テキスト]
長いメールスレッドや議事録の中から、自分のやるべきタスクだけを抽出できます。
型を「業務テンプレ」として保存する
これらの型は、毎回コピペするのではなく、ChatGPTのProjects機能やGPTsに保存しておくと一発で呼び出せます。チームで使うならNotionやSlackのテンプレ機能でもOKです。
次のステップ
※ テンプレートはあくまで叩き台です。自分の業務に合わせて反復改良してください。